ショセキリモートプルーフ

「仕事の効率を高め、無駄な作業をなくす」
業務改善ソリューション

ショセキリモートプルーフとは、インターネットを利用して、いつでも、どこでも、誰とでも、プルーフ(校正)のやり取りが行えるシステムです。弊社ではSRP(Syoseki Remort Proof)というシステムを導入しています。
「時間に依存しない」「距離に依存しない」「人・機械に依存しない」システムのため、多忙なお客様に時間調整をお願いしながら、プルーフを確認してもらうなどの「ムリ・ムラ・ムダ」を削減することができるので、お客様の働き方改革の支援につながります。また、修正箇所もオンラインで共有できるため、電話連絡などの時間の削減、校正時間の短縮などにもつながります。 詳細については、お気軽にお問い合わせください。

大容量のデータを入稿する

一般のファイル転送サービスでは、一度に送信できるデータ量は、多くておよそ2~3GB程度です。また、使い方もサービスによって異なるので、容量不足による使い分けに手間がかかります。SRPでは、およそ10GBまで入稿対応していますので、他の転送サービスを使う必要がありません。また「セキュリティー・データ管理・操作性」の三拍子がそろっているので、安心でラクラクです。もちろん、24時間入稿対応なので、場所と時間に依存しません。

修正指示を簡単に行う

SRPでは、オンラインで修正指示の入力を行うことができます。お客様のご担当者は画面上で入力することができるため、場所や時間に依存しません。またその内容は、複数の他のご担当者様も、リアルタイムで確認ができますので、メールやFAX、電話などの連絡が不要になります。さらに、修正指示をお互いに確認できますので、指示間違いが少なくなり、やり取りにかかる時間が削減されます。

効率的な校正を行う

SRPでは、ソフトウェアで校正をサポートします。人間の目だけでは見落としがちな部分を、SRPが修正前・修正後を比較して表示します。また、校正の履歴も管理されているので、最初に遡って確認することもできます。画面上で、アオリ校正や差分の強調表示などができるので、修正箇所を一目で素早く確認することができます。お客様は、SRPを利用して効率的な校正を行い、かかる時間を短縮することができます。